JLD WHY

私達の想い vision

永続的に世の中に必要とされる会社でいるために心のこもったサービスを提供し、
変化し続ける会社であり続けたい。

世界情勢の変化、技術革新により、お客様をとりまく環境は急速に変化するなか、私たちがやらなければならないことは、常に新しい技術を取り入れ変化すること、変えてはいけない企業文化・風土を守り続けること、この変革と改善に貢献できる人材を育成しお客様に貢献できる企業であり続けたい。

「モノ」ではなく「コト」

  1. 「モノ」を提供するのではなく、プロジェクトを通じて「コト」を成すことでお客様の事業変革・改善に貢献します。
  2. 基盤技術に対して正確な理解を持つことと、先端技術を学ぶことで、安心・安定したIT構築に貢献します。
  3. 自分の子供を入社させたいと思えるレベルの社内環境の醸成を目指します。

価値 values

お客様事業に対して改革・改善の投資対効果を共に創出し、
ITの構築・運用費用において、安価で安定性のある構成を提案する事で、
長く信頼されるビジネスパートナーでい続けるために

過去に大手企業の資本を頂いていたことを背景にしているだけでなく、ITとロジスティクス(販売、製造、物流、輸出入)に対して、社員一人一人が自分の役割を意識し、チームとして知識・知見を保有するとともに、「対話」「経験」「知識」「技術」「センス」を併せ持つバリューデザイナとして成長していく企業である必要があります。

当社がお客様へ提供したい付加価値はモノではなく、コトに対して効果を出すこと、そのために

  1. ロジスティクスに関わる業務系システム(販売・生産・物流・輸出入)において、お客様の業務課題を解決できる企業であり続けたい
  2. IT統制/内部統制下にある大規模システム構築のプロジェクトマネージメントにおいて、予算~運用までサポートできる会社であり続けたい
  3. 中規模のOPEN系のシステム構築において、ランニング費用を削減するためにサーバのリソースを効率的に活用できる基盤スキルを保有している会社であり続けたい
  4. お客様にとって、イニシャル/ランニングの費用面でメリットの高いIBM I (AS400)の構築・運用において、永続的な対応を約束する会社であり続けたい

JLDは常に効果創出に貢献できる付加価値がある会社であり続けたい

企業哲学 philosophy

私たちは、過去 複数の大手企業より資本を受けて設立されたため、
ハイブリッドな企業文化を保有させて頂くことができました。

永久に残していきたい企業哲学として

  • 幸せ:常に人がビジネスの中心であるため、笑顔が一番大事だということ。
  • 信頼:収益ではなく、お客様からの信頼があって、企業は存在できるという事実を忘れないこと。
  • 平等:規則/組織/役職の上下関係は社員が幸せになるために存在するということ。
  • 愛情:人は愛情を注がれた量で成長速度が変わるということ。

美しい経営環境があって初めて人は正しい道を知り、行動することで成長し、役割を認識する事で協調する。

GOVERNANCE

セキュリティ方針(当社はSHD IT統制配下の企業です)

1-1.セキュリティーポリシー
  • 日本物流開発株式会社は、不正アクセス、情報漏洩等の脅威に対するセキュリティの向上に努めます。
  • このため、法令・規範等の遵守を徹底し、適性な情報管理に努めます。
  • 特に個人情報については、人格尊重の理念の下に「個人情報保護方針」を規程・運用し、適性に取り扱うこととします。
1-2.適正な情報管理の実施について
  1. 日本物流開発株式会社は、不正アクセス、情報漏洩等の脅威に対するセキュリティの向上に努めます。このため、法令・規範等の遵守を徹底し、適切な情報管理に努めます。
    特に個人情報については、人格尊重の理念の下に「個人情報保護方針」を規程・運用し、適性に取り扱うこととします。
1-3.情報セキュリティ向上の取り組みについて
特に個人情報については、人格尊重の理念の下に「個人情報保護方針」を規程・運用し、適性に取り扱うこととします。
  1. 保有する情報の保護に努めるため、また、開示すべき情報の適正な取扱いのため、各情報に関する社内規程類を整備し遵守します。
  2. さらに、管理体制を確立し、規程に則した運用を行、実効性を監査・検証します。
    情報を適切に取り扱うための全従業者に対する教育を継続的に実施するとともに、人的管理を行ます。
  3. 情報の正確性及び安全性を確保するため、不正アクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏洩等のリスクに対し必要な対策を講じます。
  4. 情報の取り扱いを外部に委託する場合は、十分な審査により委託先を決定し、定期的な報告等により確認を行い、委託先からの漏洩を防ぎます。
  5. 上記の取り扱いについては、法制度や社会情勢に応じて、継続的に見直し、改善に努めます。
1-4.情報の定義
当社では以下に該当する情報を重要な情報と定義します。
  1. 機密性の高い個人情報 【個人情報とは】個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、その他の記述、または個人別に付けられた番号、記号、その他の符号、画像若しくは音声により、当該個人を識別できるもの(当該個人情報のみでは識別できないが、他の情報と容易に照合ができ、それによって当該個人を識別できるものを含む)をいう。
  2. 顧客から機密扱いの指定を受けて委託または提供された情報。
  3. 取引関係者など第三者の機密や内情、プライバシーに関わる情報。
  4. 当社の経営、営業取引、人事、財務など社業遂行に関する情報や他社、他団体との業務提携に関する情報。
  5. 当社の保有する技術、手法、ノウハウ等に関する機密性の高い情報。
  6. 当社の名誉や信頼を毀損する、またはその恐れがある情報。
  7. 上記以外で、当社が機密保持対象として指定した情報。

個人情報の取り扱い

1.基本方針
個人情報は会社の資産のみならず、個々人にとっても重要な財産である。
当社で業務に従事するすべての者は、個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムを遵守し、個人情報を正確かつ安全に取り扱うことにより、お客様の情報を守るとともに従業員の情報を守ることによって、その信頼に応じなければならない。
2.個人情報に関するコンプライアンス・プログラムの目的
  1. 適切な個人情報の収集および利用の基準と、これを運用する規程とする。
  2. 個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩などが起こらないようにするための行動規範、具体的なルールを定める。
3.組織活動
基本方針を具体化するため以下の活動を行う。
  1. 取締役およびすべての従業員は、個人情報に関する法令およびその他の規範を遵守する。
  2. 個人情報保護責任者を選任し、コンプライアンス・プログラムの実施及び運用に関する責任と権限を与え、業務を行わせる。
  3. 監査責任者を選任し、監査の実施を通じて社内規定、運用の仕方を改善する。
  4. お客様、協力会社様ならびに従業員に対し規程の目的達成のための協力を要請する。
  5. コンプライアンス・プログラムは継続的に改善する。
  6. 本基本方針は、当社のインターネット・ホームページ、会社案内等に掲載することにより、いつでも閲覧可能な状態とする。 当社HP URL:http://jld.co.jp
4.個人情報の取扱い
当社では以下に該当する情報を重要な情報と定義します。
  1. 個人情報の収集、利用、提供について
    当社は個人情報の収集にあたり、お客様に対し収集目的を明らかにし、収集した個人情報の使用範囲を限定し、適切に取扱う。
  2. 権利の尊重
    当社は、個人情報に関する個人の権利を尊重し、自己の個人情報に対し開示、訂正、削除を求められたときは、合理的な期間、妥当な範囲内でこれに応ずる。
  3. 安全対策の実施
    当社は、個人情報が社外に流出する、不当に改ざんされるなどといったトラブルを引き起こさないように社内規程を整備し、安全対策を実施する。
個人情報の取扱に関するお問合せ先
  • 総務部 個人情報保護窓口
  • TEL:052-222-0881(平日 9:00~17:45)
  • MAIN:jldinfo@jld.co.jp